車はプレナム宮殿に到着、世界遺産でイギリスのチャーチル首相が生まれたところです。イギリスは今も階級社会、やはり政治家はこういう出身なんだと納得しました。それにしても広いこと、車の駐車の表示に従って行けば、入り口まで10分は歩かないといけません。そこで入り口近くの障害者用のパーキングまで車を進め、停車したら係員の人がやってきました。何か言われるかなあと思えば、車の誘導をしてくれました、ほっ・・。宮殿を見て周り、お待ちかねの昼食を中のレストランで摂りました。かぼちゃのスープとパンの美味しかったこと。
(写真は友人のアルバムから) 日本からアムステルダムを経てロンドンまで飛行機で10数時間、前日は時差で9時間長く過ごした身にはこの簡単な献立スープがすーっと体にしみて元気を運んでくれたようでした。以後この旅行でどこででもよくスープを注文しました。
プレナム宮殿の前庭