大阪中之島にある東洋陶磁美術館に「唐代胡人俑」を見に行ってきました。60点ほどのこじんまりとした展示でしたが、素晴らしい造形美でした。兵馬俑は有名ですが、これはもっと伸びやかでユーモラスです。1000年以上昔の世界にタイムスリップしてしばらくその時代の斬新な息吹に浸ってきました。詳しいことは
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これから1000年後の未来に今の私たちの時代はどんな風に映るのでしょうか? それより無事に世界はあるのでしょうか? そんな心配をしても仕方ないですね。今を精一杯生きていくしかありません。
展覧会は写真を撮ることがOKだったので、西暦730年頃のシルクロードを通った中央アジアを拠点に活躍したソグド人をはじめとした異民族の息吹を感じてください。
美術館の南側を流れる土佐堀川に水上バスを発見、たくさんのお客さんが乗っていました。
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